WordCamp Japan 2021 ゴールドスポンサーとして参加しました

2021/7/9 金曜日|By Miwa

6/20-21日に開催されたWordCamp Japan 2021 にFUTURAはゴールドスポンサーとして参加しました。

WordPress関係のイベントは、個人的には2回目の参加で、前回はWooCommerceというWordPressをECサイト化できるプラグインのイベントで、実行委員として裏方の仕事や、登壇をしてWooCommerceに関する発表を行いました。

今回は、スポンサーということもあり、スポンサーブースでアテンドを行います。通常ならイベント会場にてブースを出展ということになるのでしょうが、コロナ禍ということもあり、オンライン上での出展です。

その出展にあたりOviceというWEBサービスが利用されました。

実は、Oviceは、前回、私が参加したWooCommerceのイベントでも利用しており、「実際の展示会、イベント、パーティーに近いな」感じていました。

写真のようにスポンサーブースがならび、人がそこに訪れるという仕組みです。写真はFUTURAのお隣のブースでスポンサー紹介を行う時間になっていて、そこに人が集まっています。

このOvice上で、ゴールドスポンサーとしてFUTURAは、以下のように参加しました。

6月20日 12時〜17時 ブースでアテンド

19時〜20時 スポンサー紹介の時間

6月26日 12時〜17時 アテンド

アテンドの間は、WordCamp参加者が自由に各ブースに訪問できます。スポンサー紹介の時間は、3分という限られた時間ですが、自由にスポンサーが話をすることができます。

FUTURAのスポンサーの時間では、ほっしぃさんがいつものように慣れた形でFUTURAの紹介をしてくれました。安定のプレゼンテーション力です。3分という短い時間でしたが、参加者の方にFUTURAの魅力が伝わったのではないかと思います。質疑応答の時間があっても良いかもしれませんが、スポンサーも多いため時間の調整が難しいかもしれません。また、本来の展示会であれば、挙手や参加者が質問したい様子がわかるのですが、さすがにオンラインだと、そのようなことはできません。

アテンドタイムでは、私がブースの位置に陣取り、参加者の対応を行いました。トータルで2名の方とお話しできました。

1名の方は、初日に来ていただきました。イベント先日にFUTURAをイストールして契約をしてくれた方です。そのタイミングでサーバーに問題があったため、うまくライセンス認証ができなくなっていたため、相談にきていただきました。

その問題はすぐに解決し、改めてライセンス認証、学習のプロセスを、お話ししながら行いました。その後は全て正常に動きましたが、このように話ながら設定を進めていただけるのは、有り難いですね。

この方は、WordCampのスポンサーページを見て、FUTURAのことを知っていただき、FUTURAに興味をもっていただきました。ご自身でもブログを書いている方で、「面白そう」ということで早速プラグインをインストールしていただきました。

二人目の方は、2日目に来ていただきました。その方は、WEB制作を行っている会社のプロジェクトマネージャーの方です。その方は、関連記事の重要性を非常に理解されており、クライアントに提案するようです。ただ、残念なことに、関連記事の性能が悪く、結局、手で入れることも提案されているようです。

その中で、AIを使った関連記事提案ということで非常に興味をもっていただきました。またこの価格の安さ。付加価値として非常に提案しやすい価格とお話しいただきました。

そのほかに、「カスタムフィールドは対応するのか?」「カスタム投稿はどうなのか?」などのご質問をいただきましたが、FUTURAで既に実装している機能ですので、さらに興味をもっていただけました。

話を聞けたのは二人の方でしたが、やはり直接、お話しをさせていただくと、私も具体的なニーズをイメージができるので、ありがたいですね。

ただ、やはり2名は少なかった。本来の出展であれば、もっと多くの方とお話しできました。Oviceの特性上、なかなかブースに足を運びにくい、声をかけにくということがあります。また、WordCampがそのものが、もともと「知り合い」が多いイベントということもあり、知り合い同士で集まっているということも多く見受けられました。

ですが、その分、お二人にはFUTURAの魅力をより具体的にお伝えできたのではないかと思います。ブースに訪問いただきありがとうございました。

最後に、この写真はWordCampの参加者、スポンサーのみなさんで撮影した写真です。このような全体写真をとることができるのは面白いですね。