文脈解析技術を利用した、FUTURAの「サイト内検索機能」とは?
FUTURAには、これまで紹介したタグ提案機能のほかに、さらにもう1つ大きな機能があります。それは「サイト内検索機能」です。
FUTURAではその文脈解析技術を利用し、検索機能も提供します。文章の内容で検索できるため、探したい記事を適切に見つけることができます。もちろん、対象となる単語に表記揺れがあっても検索が可能です。
こちらは、WordPressの標準検索を利用した検索結果です。
「Apple」で検索すると601件がヒットするのですが、よく見てみると「Apple」とは関連の低い記事が多く含まれています。
「Apple」に関する記事を探している人がこの検索結果を見た場合、目当てのものを見つけるのに時間がかかり、離脱してしまう可能性が高くなります。
一方、こちらはFUTURAを利用した検索結果です。
同じく「Apple」で検索すると100件がヒットとなり、関連性の高い記事だけが表示されています。
ということは? 500件ほどの記事がFUTURAの検索結果からは除外された、ということになりますよね。
次回は、具体的にどのような記事がFUTURAの検索結果から除外されたのかを紹介しますね。