
導入するWebサイトのデザインに合わせたカスタマイズができる – FUTURAの検索ページデザイン
前回まで3回にわたり、FUTURAの検索機能について紹介しました。
今回は、検索部分のデザイン制御について紹介します。
FUTURAの検索ウィンドウはWordPressのウィジェットとして導入できるため、Webサイトの好きな場所に表示することができます。また、検索結果ページはCSSによるデザイン変更にも対応しています。
下記のキャプチャはトリニティWebサイトの検索ページです。サイトデザインに組み込んだ形で検索結果が表示されています。
検索結果の表示は関連度順のほか、期間指定での絞り込みにも対応しています。期間指定は1週間、1ヶ月、1年、または任意の期間のみを表示することも可能です。
さらにショートコードにも対応しています。ショートコードを記載することで、記事内に検索ボックスを追加することが可能です。
このように、デザインカスタマイズができず、さらにオウンドメディアとしてはふさわしくない広告も表示されてしまうGoogleのサイト内検索サービスと違い、FUTURAでは導入するWebサイトのデザインに合わせたカスタマイズが可能になっています。