関連記事で同じ記事が表示されない機能とその仕組み

2021/6/2 水曜日|By Kai

関連記事という仕組みは、当然ながら関連度が高い記事を表示するため、関連記事として表示された記事に、元の記事が関連記事として表示される可能性があります。関連した記事を読みたいのに元の記事が表示されてしまうと、せっかく表示される関連記事の数が少なくなり、新しい記事に出会えなくなってしまいます。

そのためFUTURAでは、関連記事の記事をクリックして表示しても、元の記事が関連記事として表示しない仕組みになっています。これは関連記事をクリックした際、どの記事からクリックされたのかをサーバー側で判断し、元記事と同じ記事は表示しないように設定しているからです。

記事Aの関連記事Bには、リンク元の記事Aは関連記事として表示されない

記事Aの関連記事Bには、リンク元の記事Aは関連記事として表示されない

なお、表示された記事からさらに次の記事を表示した場合は、元の記事も表示されてしまいます。記事Aで表示された記事Bをクリックした場合、元の記事Aが表示されることはありませんが、記事Bに表示された関連記事Cをクリックすると、Cの関連記事として記事Aが表示される可能性はある、ということです。