コンテンツを活用する「未来」を作る「FUTURA」

2021/4/27 火曜日|By Hossy

メディアの未来を担うプロダクト

FUTURAという名前は、FUTURE=未来という言葉からきています。FUTUREは英語で、FUTURAはラテン語となります。呼び名はいろいろあると思いますが、「フーツラ」と発音してもらえると良いと思います。

デザイン関係の方が「FUTURA」という言葉を聞くと、コンピューター上で使われる書体(フォント)としての「FUTURA」を思い浮かべる人が圧倒的かと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%A9#:~:text=%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%A9%20(Futura)%E3%81%AF%E3%80%811923,%22%E3%81%AB%E7%9B%B8%E5%BD%93)%E3%81%AE%E6%84%8F%E3%80%82

Macにも標準で搭載しているフォントなので見たことがあるかもしれません。数多くの広告やグラフィックデザインなどで使用されています。

私たちはこのFUTURAという名前を付ける前には、単に「文脈解析システム」と呼んでいました。ただ、プロダクトが段々と完成していくにつれて、これはメディアを運用していく上での「未来」だと感じました。

文脈を解析することで、たくさんの記事の内容を読み取り、関連記事を提案することをはじめ、検索やタグ付けの提案までできるようになりました。これからもまだ、WordPressを使っていく上で必要だけれども世の中にはない機能、もしくはより良い機能を提供していきたいと思っています。

コンテンツ作りの「未来」を作るシステム「FUTURA」にどうぞご期待ください。